【教育情報】普通の塾では対応できない!小学生のうちに思考力を身につけよう
普通の塾では対応できない!小学生のうちに思考力を身につけよう
前回お伝えした、最近の中受入試問題。
私たち親世代のイメージする入試問題との大きな落差に、「ヤバイ!どうする?」と焦ってしまう人もいるかもしれません。
でも、これが、今の子どもたちが置かれている現実です。
そして、今の小中学生が大学入試を迎える頃、さらにいよいよ社会に出る頃は、今よりもっと「本物の思考力」が問われるようになっています。
そして重要なのは、その思考力の基礎は、「子どものころの頭の使い方にほぼ規定されてしまう」ということです!!
だから、小学生の頃の塾選びはとっても大事!
類塾には、本物の思考力や追求力を刺激し育む、豊富で面白いメニューがたくさんあるんです★
類塾 探求科
・ 何も食べずに、何百年も生きている人がいるが、どうやって生きていると思う?
・ ニワトリは毎日卵を産んでいるけど、その餌にはカルシウムがほとんど含まれていない。
卵の殻はどうやって作られていると思う?
・ 動物のオスがどんどんメスになって、オスが居なくなっているんだけど、知ってる?
・ 人類が言葉を使うようになったのは何で?
・ そもそも国家ができたのは何で?
等
類塾 本科(国語の例)
・ 「心を~」で始まる以下の20の慣用句の中から、現代人の感覚にない言葉を1つ選び、その言葉が使われなくなった理由をみんなで追求しなさい。
・ スポーツや経営の世界で成功した以下の数名の人物の言葉を読んで、その実現の真理(ポイント)を発掘しなさい。また、それを2人以上に説明しなさい。
・ 次の文章を読んで、それに相応しい挿入写真をA~Bの中から選び、それがいいと思う理由を2分で説明しなさい。
・ 今から1回だけ読む話を聞いて、次の口頭での問いに、1分以内に即答しなさい。
・ 本文を高速で2回読み、本文の骨子を1分で書きなさい。また、最後に主人公が発したであろう台詞を想像し、20字以内で書きなさい。
・ 「学校」「クリスマスツリー」の反対語を書きなさい。またその理由も書くこと。
・ 「おとす」には、15くらいの意味があります。それぞれの意味を示す例文を2分以内に書きなさい。
等
こんなメニューに、仲間と切磋琢磨しながら日々取り組んでいます♪
子どもに「今日は何をしたの?」と聞いてもなかなか言葉に出てこないかもしれませんが、実は子どもたち、類塾でこんなに頭使っているんです(^^)
(※ちなみに、「今日は何を覚えたの?何が出来たの」とは聞かず、「何に取り組んだの?どんなところに頭使ったの?」と聞いてあげてくださいね)
もちろん、成果も講師の期待以上☆ (中学入試結果はこちら)
しかも、受験をする・しないにかかわらず、これらの力は、社会に出ても必要な力=一生の宝物ですよね!
中学校に入って、テスト脳に侵されてしまう前に、小学生の時期こそ、思考力を身につけさせてあげましょう♪