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四條畷高校「探求ラボ」で活躍

四條畷高校「探究ラボ」で高校でも追求!

四條畷高校
松原輝東くん

四條畷高校で2017年から始まった取り組みの科学のスペシャリストを目指す活動が「探求ラボ」。
その「探求ラボ」のメンバーとして松原くんは活躍中。
きっかけは類塾の講座だったようです。
探求ラボでの取り組みや将来についてを松原くんにインタビューしました。

インタビュー

Q:
「探究ラボ」とは?

A:
四條畷高校で昨年(2017年)から始まった取り組みで、科学のスペシャリストを目指す活動をしています。メンバーは今24人いて、テーマを決めてコンテストや発表会に参加したり、大学と連携して高度な探究活動を行ったりしています。学校の予算をもらいながら好きな研究ができるのは、とてもやりがいもあるし楽しいです。

Q:
なぜ「探究ラボ」に入ろうと思ったのですか?

A:
中学のとき、類塾で「探求講座」を受講していて、とても楽しかったからです。入学式で探究ラボの説明を聞いて、「探究」という言葉に反応してしまいました。メンバーは元類塾生がとても多いですよ。

Q:
どんな探求をしているのですか?

A:
僕のグループは今、「マグネシウムの電池利用」をテーマに研究しています。地球温暖化などの環境問題やエネルギー問題を考えたいと思ったのがきっかけでした。類塾では実験や研究まではできませんでしたが、考えたり調べたりするだけでなく、実際に新しいものを生み出していけるところは中学時代にはなかったおもしろさだと感じています。

Q:
将来にどう繋げていきたい?

A:
実は、将来やりたいことを考えたら自分は文系だと思っているので、科学の探究は直接関係ないかも知れません。でも、探究ラボの先生も「社会で活躍している人や一流の人ほど、文系とか理系とか関係なく、枠を超えている」と言っていて、自分もそうなりたいと思いました。今は自分の興味のあることや探究したいことに、どんどんチャレンジしていきたいです。